11/17 いつも登っている慣れた山で、地図の読み方やコンパスの使い方を繰り返し練習すると早くマスターできるようになりますよ🧐
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地図を読むうえで大切なのが等高線の読み方です!等高線を見て尾根を表しているのか、谷を表しているのかを判断し、その周りにある著名な地物(川や橋、ガケなど)と組み合わせて総合的に現在位置やこれから進むべきルートを予想します。そのため、いつも登っている山で地図を読むことで、実際の地形と地図上の等高線を確認することができます。これを繰り返し行うことが地図読みをマスターする一番早い方法だと思います。
青森県で勤務する陸上自衛官の長男も帰省した時には、いつもの山に登り地図読みの復習練習をしています。
山ではバイアスに陥りやすいので、地図読みだけでなく不測事態への対応、考え方も身に着けたい技術です。違和感やおかしいと思ったら歩みを止め原因を解消してから歩き出しましょう😊