3/27 「最後に頼りになるのは自分の隣にいるやつだ」😚

この言葉は「Band of Brothers」の小説に出てきます。「 Band of Brothers」は第２次世界大戦中の創設された空挺部隊の活躍を描いた実話をもとにしたＴＶドラマですが、その小説版もあります。小説の中には、戦う意義を「国のため」ではなく「仲間のため」と書かれている一文があります。

自衛隊の訓練では２人１組を作る場合がありますが、この時の相棒を「Buddy」と呼び、行動はいつも一緒になります。戦闘行動はもちろん、万一撃たれてしまった時もBuddyが最初に駆け付け処置してくれます。

Buddyは、お互いの命を預けあう仲間になります。この写真のようにＫ－９（軍用犬）が Buddyとなるハンドラーもいます。

苦しい時も「仲間のため」と思えば乗り切れることもあります😊