4/22 ワラビが出始めています。今年も山の恵みをいただけました😊
毎年もワラビを採ってきました。ワラビを探すコツは、茶色になったワラビの枯れたものをまず探し、その根元付近に今年のワラビが顔を出しています。 この写真で茶色で倒れている草が昨年のワラビ。遠くからでも目立つので場所を特定しや […]
4/17 災害時に使えるキャンプテクニック講習を行いました⛺
ご依頼により地震などで被災した際に使えるキャンプテクニックについて1日講習を行いました😊 いつもの講習との違いは、家にあるものを活用したり、災害時のために用意しておいたものを実際に使うところです。 焚き火の焚き付けには牛 […]
4/11 「定年自衛官再就職物語」で当スクールが紹介されました😁
4月10日にワニブックスから発売された「定年自衛官再就職物語」に当スクールが紹介されました! この本は、元自衛官の松田小牧さんが書かれたもので、50歳代で定年する自衛官の再就職事情をまとめられたものです。 自衛官は階級や […]
4/9 テレビ番組で放送された「結束バンドで拘束された時の解除法」について監修の協力をしました😁
日本テレビ系列で4月6日(土)に放送された特別番組「せっかち勉強」の中で紹介された結束バンドの解除法について監修させていただきました。 Youtubeでいろいろ紹介されていますが、肝心な靴紐の通し方などを省略していること […]
3/28 「我々の苦労は報われないほうがよい」😉
吉田茂元首相は、防衛大学校の卒業式で「自衛隊が国民から歓迎される事態とは、外国から攻撃されて国家存亡の時か、災害派遣のときか、国民が困窮し国家が混乱に直面している時なのだ。言葉を換えれば、君たちが日陰者である時の方が国民 […]
3/22 「やまない雨はない。しかし、終わらない戦いはある」
「やまない雨はない」とは、辛い状況にある人を元気づける言葉ですが、自衛隊の「行動」(災害派遣や有事)では自分の気持ち、感情に関係なく活動を続けなければならないことがあります。 自衛隊の行動の終了は、政治的な判断になること […]
2/21 空き地やあぜ道にあるモコモコした土の山はモグラのトンネルです⛏️
暖かくなってきたからか、カイの散歩道でモコモコした土の山を見かけることが多くなってきました。 これは「モグラ塚」と呼ばれるモグラが掘ったトンネルの土を地上に排出したものです。 モグラはトンネルが崩れるのを防ぐため、人間が […]
2/8 大雪の後の雑木林は、折れた枝に注意が必要です😱 テント設営や散歩する際は頭上にも注意してください🌳
2月5日の降雪の跡に近くの雑木林を散策してしてみました。 大雪や強風などの荒天後の雑木林は、折れた枝が途中の枝に引っ掛かりとても危険です‼テントを設営したり木々の間を散歩する際には頭上にも注意してください。 […]
1/31 宅地調査で縄文土器の破片が多数出土しました🧉縄文人の生活の様子などを想像しながら、出土した土器を丁寧に水洗いすると、とてもワクワクしました🤩
毛呂山町内の遺跡などがあると予想される場所では、住宅建築前に確認調査が行われます。今回は個人のお宅の建築前の調査でした。調査は関東ローム層に当たるまで穴を掘ります。今回は手掘りで約90㎝掘りました。深さ70㎝を超えてくる […]
1/24 センダンの小さい実には毒があります☠お子様やペットが口にしないように注意してください😵
葉を落とした木々の中に実だけつけた木が“センダン(栴檀)”です。この実はヒヨドリが好んで食べるそうですが人間や犬などが食べると痙攣や昏睡などの中毒症状を引き起こし、最悪の場合は死に至るそうです。センダンの木の下には、かわ […]
1/15 今年の焚き始めは土器焼きの焚き火でした。久しぶりの大きい焚き火は楽しかったです😊
毛呂山町歴史民俗資料館の土器焼きイベントのお手伝いで焚き火をしました。1カ月間乾燥させた土器を徐々に焼いていきます。学芸員さんの職人技で火加減などを見ながらじっくり焼き上げていきました。 たき火に使った薪は、鎌倉街道を保 […]
1/7 2024年は大地震と航空機事故で始まり、「備えの必要性」と「対応の重要性」を考えさせられる年明けになりました🧐今回は、私が航空自衛隊の戦術輸送機に搭乗していた経験から、飛行機に搭乗するときの「備え」と「対応」について書いてみます✈
夜間飛行の操縦席から見える滑走路 飛行機事故が発生すると、その衝撃的な映像から安全性が騒がれますが、飛行機は決して危険な乗り物ではないと思います。さらにちょっとだけ備えておくことで万一事故が発生した時の生存率を上げること […]
1/1 2024年 明けましておめでとうございます🎍本年が皆様のアウトドアライフにとって健やかな年になりますよう祈念いたします⛺
2024年の初日の出(茨城県日立市) 自衛官時代基地内に自生している植物で作った門松 今年もよろしくお願いします。 新年は6日から営業いたします。
12/21 できるだけ登山道を使わず最短ルートで山頂を目指す「道なき道コース」を開催しました🧭コンパスで目的地の方角を確認し、地図で地形を確認しながら少しでも歩きやすい最適ルートを直登直降します。危険な場所はロープを使い安全に降下します。心臓が飛び出そうになる登りとスリリングな下り、周りには木々と動物の痕跡しかない山中は五感を刺激され、自分の中に眠っていた野性を目覚めさせるような感じになります🤩
安全に降りられない急な坂は、ロープを使い降下します。このヒリヒリ感が病みつきになってしまいます。 登りも下りも写真では伝わらりにくい不安定な足場です。ゆっくり慎重に足場を選びながら進みます。 ロープを使った降下は、斜度に […]
12/12 年末年始休業日のお知らせ🎍12/23~1/5までお休みさせていただきます。その他の日は予約受付中です。講習内容や場所などご希望にお応えしますのでお気軽にご相談ください。
早いもので今年もあと2週間余りとなりましたが、年内まだまだ予約受付中です!ご不明な点やご要望などありましたらお気軽にお問い合わせください。 お待ちしています。
12/8 毛呂山町にある川角古墳群の環境整備などのお手伝いをしています🧹この古墳群は国指定史跡の「鎌倉街道上道」の一部で、古墳時代だけではなく中世の時代の人々が古墳をあがめていたような跡が窺える遺物が発掘されています。今も祠が祭られている円墳も残っています。色づいたクヌギの林の中の木漏れ日がとてもきれいなお散歩コースです🍁
毛呂山町にある川角古墳群の一部を草刈りや枝払いなどをして、見学しやすいように環境整備をしています。ここに写っているのは手前が36号墳、奥が37号墳だそうです。落ち葉の鎌倉街道を散策しながら見る古墳はいっそうロマンに溢れま […]
11/26 「毛呂山町ゆずの里ウォーク」に参加し、紅葉とゆずの見ごろを迎えた里山ハイキングを楽しみました🍁
秋の毛呂山町の山々は、紅葉とゆずで彩られます。毛呂山町のゆずは「桂木ゆず」と呼ばれ、日本最古のゆずの生産地だそうです。 ハイキングの途中、所々にゆず街道があらわれます。 「桂木ゆず」の桂木に由来がある?桂木観音からは東京 […]
11/17 いつも登っている慣れた山で、地図の読み方やコンパスの使い方を繰り返し練習すると早くマスターできるようになりますよ🧐
地図を読むうえで大切なのが等高線の読み方です!等高線を見て尾根を表しているのか、谷を表しているのかを判断し、その周りにある著名な地物(川や橋、ガケなど)と組み合わせて総合的に現在位置やこれから進むべきルートを予想します。 […]
11/6 「のんびりハイキング会」を11/18(土)に開催します😊これから登山を始めたい方や始めたばかりの方を対象にしたのんびりハイキング会ですので安心して参加できますよ。
のんびりハイキング会を11月18日(土)に開催します。場所は埼玉県毛呂山町鎌北湖周辺です。紅葉が見ごろを迎える中、のんびりとハイキングをしながら地図の読み方やコンパスの使い方を体験できます。とっても簡単に体験できるのでお […]
8/25 また一人ブッシュクラフトの魅力に取りつかれちゃいました😁今回のお客様は、ワンダーフォーゲル部に所属している高校生です。登山やテント泊を通じてブッシュクラフトに興味が湧いたそうで、とても熱心に受講されていました。登山やテント泊によく使うロープワークやナイフ1本でのお箸、スプーンの作り方を体験した後は、焚き火料理をしました。自分で起こした焚き火で自分で作ったリゾットは格別の味だったようで感動していました。もちろん私おススメの焚き火トーストも感動されていました🍞最後はお客様からとても美味しいカウボーイコーヒーをいただいちゃいました☕ この講習では、キャンプやブッシュクラフトの基本が学べるのでどなたでも参加できます。道具も無料でお貸ししますのでお気軽にお問い合わせください。
リゾットは鍋一つで作れる優れた料理。荷物も洗い物も減らせ味もバツグン! 風向きや太陽光を考えながら、ペグをどこに打てば良いのか、ガイロープは何結びにするか?などいろいろ考慮し、はじめてのタープ張に挑戦しました。 お箸と簡 […]
4/3 山で拾った枝を使ってお箸を作りました。みんな初めてナイフを使いましたが、慎重に真剣に作業したので誰もケガをすることなくお箸が作れました。アウトドアブームでナイフは簡単に購入できますが、安全なナイフの使い方を身に着けておくことはとても大切です。みんな上手にできたので、お昼ご飯は作ったお箸で食べてもらいました。
力が必要な作業は無理をさせず代わりに行いました。 お昼ご飯は定番の「チキラー」にカレースパイスやチーズ、チャーシューをお好みでトッピングしてもらいました。自分で作ったお箸で食べる「チキラー」は最高でしょう⁉
ナイフの安全な使い方をマスターすれば、キャンプ技術がワンランクアップします!
私は当初「1アイテムだけで無人島に行くならナイフを持っていく」という考えを理解できませんでした。それはナイフの持つ能力を知らなかったからでした。ナイフの安全な使い方やナイフの研ぎ方を知ったことで、ナイフの能力を理解しフィ […]