5/29 日本赤十字社さまからアウトドアでの救急法について講習を受けました🏥
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森林インストラクター養成講習の中で、日本赤十字社さまから救急法講習をしていただきました。胸骨圧迫法やAEDの使い方、止血法や三角巾の使い方を学びました。
日本赤十字社さまからは止血帯止血法は血を止めてしまうので切断などの大出血でなければ使わないと教えていただきましたが、最近のウクライナなどや各国軍を見ると銃創などでも積極的に止血帯が使われています。止血帯は、大出血やすぐに病院へ行けないアウトドアではとても有効なものだと思います。
写真にある止血帯は、通称CAT(キャット Combat Application Tourniquet)と呼ばれている軍用のもので、巻いてみると止血感より痛みが強いです。
この他、当スクールでは戦闘による外傷の救護法、戦闘状態別での救命法なども行っています。ご興味がある方は、ぜひお問い合わせください。お待ちしています。