5/12 アメリカ軍の戦闘糧食「MRE」(Meal,Ready-to-Eat)を食べてみました。神奈川県相模原市の河川敷で行われた「軍用無線春季キャンプ」で購入したMRE MENU14 「ほうれん草のクリーム・フィットチーネ」です。中に入っているものは、メインのほかにクラッカーやエナジーバー、プロテインドリンク、インスタントコーヒー、ピーナッツバター、スパイスなどなど。その他、ヒートパック(水と化学反応を起こし、メインのパックを温めるもの)紙ナプキンやウェットティッシュ、ガムまで入っていました。内容物は、自衛隊の戦闘糧食(パック飯)をはるかに上回っています。しかし、、、ヒートパックはぜんぜん温かくならず、味も微妙で、自衛隊の戦闘糧食が勝っていました。今度は、自衛隊の戦闘糧食をレビューしますね。

スポンサーリンク

いざ!開封‼写真中央の緑の袋が加熱用ヒートパック。

ヒートパックが機能しなかったためヤカンでボイルした。

左側 クラッカーとピーナツバター

右側 「ほうれん草のクリーム・フィットチーネ」

ごちそうさまでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


前の記事
5/9 トレイルカメラで山に住む動物の撮影に挑戦しています。タケノコを食べにくる動物を撮影するために仕掛けたトレイルカメラにはニホンジカだけが写っていました。イノシシやカモシカの痕跡もあったけど、やはり警戒心が強いのかな?痕跡を見つけカメラを仕掛けています。どんな動物が写っているのかいつもワクワクします🤭
次の記事
5/15 登山に使う地図についてお話します。登山に使える地図は、国土地理院が作っている「1/25000 地形図」と出版社登山に特化して作った「登山地図」、スマホアプリなどの「デジタルマップ」などがあります。それぞれの特徴は、等高線や記号などで地形の詳細が一番わかるのは「地形図」です。しかし、地形図が読めるようになるには多くの経験が必要になります。「登山地図」は、地形図に登山道や道標、水場などの必要な情報が書き込まれている登山に特化した地図です。「デジタルマップ」は登山地図をアプリで使えるようになっているものです。WILD FROGでは、1/16500の登山地図を使い講習を行っています。複数回参加し、登山地図が読めるようになった方は地形図による講習になりステップアップできます。最近は、アプリの地図のみで登山をしている人を見かけますが、アプリは、現在位置は分かりやすいですが、自分たちが進むべきルートを指し示すことは難しいです。また、スマホのバッテリー問題もあるので、補助的な使用にとどめ、登山する際は、紙の地図とコンパスを持っていくようにしましょう。また、これらを使えるようにしておくことがとても大切です。地図の読み方、コンパスの使い方に興味がある方は、お気軽にお問合せ下さい。