1/20 毛呂山町歴史民俗資料館の土器焼きイベントのお手伝いをしてきました。焚き火を使い土器を焼くのは難しいようで割れてしまった土器もありました🔥

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焚き火を使った土器焼きイベントということでお手伝いの依頼がありボランティアとして参加しました。この企画に当スクールが参加するのは今年で2度目となります。今年は昨年より参加者が増えていて、町外からも沢山の方にお越しいただいて盛況でした。

土器を焼くには初めは遠火でじっくり乾燥させ、その後火の近くで焼き上げる1日がかりの行程です。表紙写真の左下にある土器は、以前学芸員さんが作ったもので、今回この土器でお米を炊いてふるまっていただきました。とても良く炊けていて美味しかったです。

私は、簡単なポットクレーンを作りお湯を沸かし「ビワの葉茶」を皆さんにふるまいました。ビワの葉茶については今後このブログで紹介しますのでお楽しみに!

焼きあがった土器は割れてしまったものも多くあり、縄文人の技術の高さを感じました。

毛呂山町歴史民俗資料館の土器づくりイベントは毎年12月に粘土から成形する作業を行い、1月に焼く作業を行っています。興味がある方は秋になったら問い合わせしてみてください。

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