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7/3 サバイバルでの水の確保について。水の確保法についてはいくつかありますが、今回は、土の中の水分を太陽の熱で蒸留する方法と植物の葉から集める方法を紹介します。

植物の葉から水を集める方法の一例 土の中の水分を太陽熱で蒸留させる方法 この2つの方法を比べると、土の中の水分を集める方が効率が良いことがわかる。この水は煮沸の必要がなく、そのまま飲むことができます。

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6/29 【Fielder】vol.70で紹介されました!

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6/27 地面が濡れていても焚き火ができる方法があります。通常の直火は穴を掘りますが、雨の時は水が出てきてしまうので枝や泥を使って焚き火台を作ってあげます。その上で焚き火をすればOKです。

濡れてれている薪は、白い煙がモクモクでるが、慌てて息を吹き込むことなく熱を籠らせることを優先した方が良いと思います。 焚き火でじっくりと焼くパンはサイコーにうまい!

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6/22 キャンプや登山では、子供に笛を持たせることをお勧めしています🎺ピンチになったときは笛で助けを呼ぶことで、必要以上に動き回らず発見を容易にできることばかりでなく、体力も温存できます。もちろん大人でも笛は大切なアイテムですのでフィールドに携行しましょう!WILD FROG Outdoor schoolでは、お子様に笛をプレゼントしています🥳

笛は、約1分間に6回(10秒間吹くを6回)吹き、次の1分間は休憩を繰り返すのが良い。 お子様には、笛をプレゼントしています!

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6/18 ヨモギとオオバコを使った軟膏を作りました。虫刺されやあせもなどに効果があるようなので、どっちが効くか試してみます😁

左、黄色いのが「オオバコ軟膏」、右緑色が「ヨモギ軟膏」 オオバコは、葉と花を使いました。 ヨモギは葉のみを使いました。 刻んだ葉にオリーブオイルを加え湯煎にかけます。 最後に蜜蠟を加えたら出来上がり。少し蜜蝋が多かったよ […]

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6/15 陸上自衛隊で悲しい事件が起きてしまいました。自衛官は、国から銃を貸与される「銃貸与式」により自分の銃が貸与されますが、これは単に「銃を借りる」式典ではなく、国が銃を貸与する意味、責務の重さ、万一使用する際の覚悟などを胸に刻み、銃を上官から奪い取るように受け取るのです。今回の事件のように感情に任せて使うことは絶対にあってはならないのです。亡くなられた隊員のご冥福をお祈りするとともに、ご家族にお悔やみ申し上げます。

「銃貸与式」の前に、上官から銃を持つことの責務の重さなどについて訓示が行われる。

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6/12 生き延びる知恵の大切さ!コロンビアのアマゾン熱帯雨林(ジャングル)で、子供4人が40日間を生き延びたという報道について。サバイバル術に大切なのは「運」でも「体力」でもありません「知恵」なのです😤

5/1乗っていた小型機がジャングルで墜落、一緒に乗っていた母親を含む3人の大人は残念ながら亡くなり、生き残った13歳から1歳の4人きょうだいが、6/9に救出されるまでの40日間を生き延び、捜索隊に救出された報道は、世界を […]

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6/9 🏥サバイバルキットについて。関東地方も梅雨に入り、登山やキャンプには厄介なシーズンになりました☔雨で足を滑らしケガをしたり、濡れて低体温症になったりと油断すると命に直結することもあります。サバイバルで一番大切なことは「体温の保持」です。体温を奪うものは「A,K,N」(あめ、かぜ、なみ)これを「ア・カ・ン」と呼んでいます。万一、こんな状況に遭遇してしまった場合に備え、サバイバルキットを携行することをおすすめします。中身は、サバイバルブランケットや火起こし道具、笛や鏡などの信号を発せられるもの、ツールナイフなどです。私はそれに医薬品を同梱し携行しています。具体的に知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

サバイバルキットには、医薬品とポイズンリムーバーを同梱してある。

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6/5 本日からレベルアッププログラムがはじまります!地図の読み方やキャンプ技術のスキルアップしたい方は、ぜひお越しください。詳細は、WORK SHOPページをご覧ください。レベルアッププログラム開始記念として、オリジナルステッカープレゼント中です!数に限りがありますので、お早めにお申し込みください!

水や傷に強いステッカーなのでどこにでも貼れますよ。

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5/31 6月5日からレベルアップコースを始めます!各コースでFROG MAN🐸→SNAKE MAN🐍→HAWK MAN🦅と生態系ピラミッドのようにレベルアップできます!詳しくは、WORK SHOPのページをご覧ください。料金も変更になりますのご了承ください🫡

すでに申し込みされている方は、特別価格のまま講習をさせていただきますのでご安心ください。

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5/29 リュックの虫干しを行いました。梅雨入りが目前に迫ったこの時期は、布製アウトドアギアにカビが付かないように、水拭きで汚れを落とした後、よく乾かし、風通しの良いところで保管しています。天日干しは、生地によくないけど、手入れした感がUPするのでやめられません😁こちらのリュックは無料で貸し出しますので、お気軽にお問合せください。

ヨロイ結びの練習をかねて、リュックの吊り下げポイントを作ってみた。

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5/24 焚き火のマナーについて。きれいな河原で焚き火🔥やバーベキュー🍖は最高です!でも、後始末はしっかりやりましょう!次の人が嫌な思いをするだけではなく自然界に悪い影響があるといわれています。焚火台やバーベキューグリルを買う時に、火消壺も一緒に買うことをおススメします。燃え残った炭をこの壷に入れて持ち帰るだけでOKです。

火消壺もいろいろあるので楽しんで選んでみてください。

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5/20 フィールドでムカデを見つけました。ムカデは、人を襲ってこないですが、偶然の遭遇などで咬まれる事故が多いようです。ムカデは夜行性なので、日中は草むらや落ち葉の下など暗くてムシムシしている所に潜んでいます。ムカデに咬まれる事故は、靴を履いた時や服を着たときに発生していることが多いようですので、登山やキャンプ中は、脱いだ靴にタオルをのせて虫の侵入を防いだり、靴を履く際は一度逆さにして虫の侵入を確認後に履くなどを心がけましょう。リュックサックや脱いだ服なども地面に置かず、木に吊るすなどの配慮が必要です。私はタープ箔が多いので、寝袋も寝る直前まで出さないことにしています。不幸にも咬まれた場合は、できるだけ早く咬まれた個所を流水を洗い流し、出来ればポイズンリムーバーなどで毒を吸い出し、市販のステロイド外用剤を塗ると良いそうです。アナフィラキシーショックを起こすこともあるそうなので、しばらくは経過観察が必要です。ムカデとの事故はちょっとした注意点で防ぐことができるので、あまり怖がらずに登山やキャンプをたのしみましょう😉

パラコードを使って、リュックを木に掛ける。リュックのほか脱いだシャツも地面につけない方が虫避けになる。でも、今の季節は「毛虫」には注意が必要!

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5/18 「訓練は実戦のように。実戦は訓練のように」これは、自衛隊で教えられたことの一つです。私がサバイバル教官を務めていた時も、この教えのもとに、できるだけ実際に近い環境で訓練をしました。自衛隊の場合は、通常の遭難等のサバイバルに加え、敵のいる状態でのサバイバル能力も必要になってきます。敵のいる環境では生存のために必要な対応に制限が出てきます。状況に応じ、臨機な取捨選択が大切になります。このためには、普段の訓練で経験を積み、選択肢を増やすことが重要です🤔

落ち葉や枝で作ったデブリハット。雨風を防いでくれるので体温を保つことができる。

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5/15 登山に使う地図についてお話します。登山に使える地図は、国土地理院が作っている「1/25000 地形図」と出版社登山に特化して作った「登山地図」、スマホアプリなどの「デジタルマップ」などがあります。それぞれの特徴は、等高線や記号などで地形の詳細が一番わかるのは「地形図」です。しかし、地形図が読めるようになるには多くの経験が必要になります。「登山地図」は、地形図に登山道や道標、水場などの必要な情報が書き込まれている登山に特化した地図です。「デジタルマップ」は登山地図をアプリで使えるようになっているものです。WILD FROGでは、1/16500の登山地図を使い講習を行っています。複数回参加し、登山地図が読めるようになった方は地形図による講習になりステップアップできます。最近は、アプリの地図のみで登山をしている人を見かけますが、アプリは、現在位置は分かりやすいですが、自分たちが進むべきルートを指し示すことは難しいです。また、スマホのバッテリー問題もあるので、補助的な使用にとどめ、登山する際は、紙の地図とコンパスを持っていくようにしましょう。また、これらを使えるようにしておくことがとても大切です。地図の読み方、コンパスの使い方に興味がある方は、お気軽にお問合せ下さい。

国土地理院発行の「1/25000 地形図」 奥武蔵エリアの「登山地図」

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おじさんぽ
5/12 アメリカ軍の戦闘糧食「MRE」(Meal,Ready-to-Eat)を食べてみました。神奈川県相模原市の河川敷で行われた「軍用無線春季キャンプ」で購入したMRE MENU14 「ほうれん草のクリーム・フィットチーネ」です。中に入っているものは、メインのほかにクラッカーやエナジーバー、プロテインドリンク、インスタントコーヒー、ピーナッツバター、スパイスなどなど。その他、ヒートパック(水と化学反応を起こし、メインのパックを温めるもの)紙ナプキンやウェットティッシュ、ガムまで入っていました。内容物は、自衛隊の戦闘糧食(パック飯)をはるかに上回っています。しかし、、、ヒートパックはぜんぜん温かくならず、味も微妙で、自衛隊の戦闘糧食が勝っていました。今度は、自衛隊の戦闘糧食をレビューしますね。

いざ!開封‼写真中央の緑の袋が加熱用ヒートパック。 ヒートパックが機能しなかったためヤカンでボイルした。 左側 クラッカーとピーナツバター 右側 「ほうれん草のクリーム・フィットチーネ」 ごちそうさまでした。

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5/9 トレイルカメラで山に住む動物の撮影に挑戦しています。タケノコを食べにくる動物を撮影するために仕掛けたトレイルカメラにはニホンジカだけが写っていました。イノシシやカモシカの痕跡もあったけど、やはり警戒心が強いのかな?痕跡を見つけカメラを仕掛けています。どんな動物が写っているのかいつもワクワクします🤭

隣の山に仕掛けたカメラに写ったキツネ タヌキの夫婦

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おじさんぽ
4/24 春の竹やぶは、野生動物たちの痕跡がいっぱいです。カモシカは、生えてきたタケノコの先端の産毛をたべたり、イノシシが食い散らかしたタケノコを食べているようです。今年は、イノシシのフンよりカモシカのフンの方がたくさんあります。数年前までは、イノシシによってタケノコのほとんどが食べられていましたが、豚コレラの影響でイノシシの数が減っているようです。

タケノコの近くに落ちていたカモシカのフン イノシシの牙かシカの角による傷跡?

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4/18 スチール缶を利用したサバイバルテクニックを紹介します。プルタブから釣り針が作れたり、缶を岩やコンクリートなどでこすりつけ、外れたフタはナイフに、本体は炊飯具やスコップなどに使えます。サバイバル状態では「どんな道具を作らなければいけないか」より「これは、何に使えるか」の考え方が大切といわれています。

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4/5 冒険の最後は、道なき道を行く「コンパス行進」みんな野性のスイッチが入ったように藪の中をグングン進んでいきました。藪の中から現れたのは、太いツルが絡まったヒノキ。みんながこの木を「宿り木」と命名してくれました。最後まで誰一人ケガやリタイヤすることなく歩きとおせました。久しぶりに子供のキラキラした瞳とパワーに感動の一日でした。

真剣な表情で目的地にコンパスをセットしている姿がカッコイイ‼ コンパスが示す方向に行進開始! これから本格的に道なき道に入ります。 ルートの途中にはみんなが命名した「宿り木」がありました。 Instagramでは、動画が […]

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4/3 山で拾った枝を使ってお箸を作りました。みんな初めてナイフを使いましたが、慎重に真剣に作業したので誰もケガをすることなくお箸が作れました。アウトドアブームでナイフは簡単に購入できますが、安全なナイフの使い方を身に着けておくことはとても大切です。みんな上手にできたので、お昼ご飯は作ったお箸で食べてもらいました。

力が必要な作業は無理をさせず代わりに行いました。 お昼ご飯は定番の「チキラー」にカレースパイスやチーズ、チャーシューをお好みでトッピングしてもらいました。自分で作ったお箸で食べる「チキラー」は最高でしょう⁉

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活動報告
3/31 少年野球の卒団記念として「小さな大冒険」の体験に来てくれました。大自然の中で「野生」を感じてもらい「野性」の本能を呼び覚ますようなエキサイティング体験をしてもらえるように心がけました。ハイキング中は、山の中に住んでいる動物の痕跡を探したり、野草など植物の不思議を見つけながら歩きました。山に入るとすぐに子供たちは獣道から動物の行動を想像したり、動物のフンを見つけたり、モグラ塚の土をそっとよけてモグラのトンネルを見るなど山に生きる動物の痕跡から「野生」を感じ楽しんでいました。子供の適応力を改めて感じ、頼もしく思いました。つづく・・

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おじさんぽ
道端に咲く可憐な花といえば「スミレ」を思い起こします。そんなスミレも子孫繁栄のために、たくさんの野生の知恵を持っています。花の後ろにある筒状の部分に蜜があり、アリやハチを呼び寄せ花粉を運んでもらいます。受粉しできた種にはアリが好きな匂いがついていて巣まで運ばせ発芽します。このためスミレはアスファルトやコンクリートなどの隙間で咲いていることが多いのです。植物と昆虫の知恵比べを共生というそうです。

下の花びらに白い模様があるのは虫へのサイン?

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お知らせ
春の恵みのつくしやフキノトウなど山野草が芽吹きだしました。菜の花やギシギシ、ペンペン草などを天ぷらにしていただきました。

山野草はよく洗ってから食べましょう!(茶色はからあげです)

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おじさんぽ
早春に咲く紫色の花は「ホトケノザ」というシソ科の花です。花の付け根にある葉が、仏さまが座るハスの花に見えることからついた名前のようです。この小さな花にも自然界の知恵が詰まっています。下部の花びらにある濃い紫色の斑点が、蜂などの花粉を運んでくれる虫にアピールしているそうです。この斑点によって来た虫は、蜜をとるために花の中にもぐっているときに上部の花にある花粉が付いてほかの花へと運ばれ受粉するそうです。この花を摘んで付け根を舐めると、かすかに蜜の匂いと甘さを感じることができますよ。

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活動報告
今回のお客様も、地図の読み方やコンパスの使い方に初挑戦でした。コンパスの使い方は早々にマスターしていましたが「地図中の等高線から地形を読み解くことが難しかった」とコメントをいただきました。しかし、登山において地図やコンパスの必要性を実感されたようで「ぜひこの技術を習得したい」と来月の再挑戦のご予約をいただきました。次回もがんばりましょうね!

ユガテまでの道には、川を渡る丸太橋が2か所あり山深い雰囲気があります。 スカリ山(435m)からの眺望は疲れを忘れます。

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おじさんぽ
スギ花粉が非常に多くなっています。ハイキングコースはスギ林の中を歩きますので、花粉症の方は厳重な対策を!

今年のスギ花粉は例年より多いといわれています。また、今週から気温が高くなったためスギ花粉のピークを迎えているようです。花粉症の私にとって一年で一番嫌な季節が来ました( ;∀;) これが花粉を飛ばすスギの雄花です。この雄花 […]

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活動報告
ハイキングコースの最後は、コンパスを頼りに道なき道を歩きます。地図から読み取った目的地に着くでしょうか?

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久しぶりのハイキングを楽しんでいただきました。道中では、地図の読み方やコンパスの使い方などの登山技術に関することや獣道や動物のフン、植物などの話をしながらのんびりハイキングしました。

スカリ山頂へのアプローチが急登りですが、ゆっくり確実に登りきれば山頂からの絶景が待っています!

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ガムテープや結束バンドで拘束された場合の解除方法について体験してもらいました。

隊員さんは有事の際に敵に拘束される可能性があるのでこれを体験していただきました。前線に近いほど拘束具は、ガムテープや結束バンドなどのありあわせのものになるので解除法を覚えておくと有利だと思います。脱出や反撃のためにもこの […]

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焚き火には100万年の歴史があります。太古の人々にとって焚火は動物から身を守ったり、食べ物を焼いたり、暖をとったりと命をつなぐためになくてはならないものでした。これは現代でも変わっていません。いざという時のために、火を起こす技術を身に着けることはとても大切です。

火起こしには、マッチやライターなどから火をどんどん大きくしていく方法やファイアースターターや火打石などの火花から火を大きくする方法、木や竹を擦り摩擦熱から火を大きくする方法などいろいろな方法があります。火種はいろいろです […]

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ナイフの安全な使い方をマスターすれば、キャンプ技術がワンランクアップします!

私は当初「1アイテムだけで無人島に行くならナイフを持っていく」という考えを理解できませんでした。それはナイフの持つ能力を知らなかったからでした。ナイフの安全な使い方やナイフの研ぎ方を知ったことで、ナイフの能力を理解しフィ […]

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航空自衛隊の隊員さんにサバイバル術の講習を行いました。航空自衛隊のサバイバル術は「保命法」といわれ、携行しているサバイバル装備品を駆使して救助まで生き延びるという考えですが、今回は陸上自衛隊でのサバイバル術「生存自活法」に近い講習をしました。自然観察による方位の判定、安全なナイフの使い方、道具作成法、火起こし法などについて講習しました。

隊員の皆さんは、この「生存自活法」については、初めての方ばかりでしたが、あっという間にコツをつかみ理解されていました。皆さん楽しみながらサバイバル術を習得されていました。詳しい内容はこれから少しずつ掲載していきますのでお […]

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災害や遭難時に役立つサバイバルテクニック1「蒸留法による水の確保」

災害が発生した時や山や無人島で遭難した時に水を確保するためのテクニックです。水を得るためのサバイバルテクニックはいくつもありますが、この方法は海水や汚れた水でも使える方法です。蒸留法により得られた水はクリーンであるためそ […]

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活動報告
コースの一部がガケ崩れにより通行止めになっていました!

ガケ崩れにより山道が崩壊していたので、地図を読み山頂を迂回し予定のルートに合流しました。このように地図とコンパスが使えれば不測の事態にも落ち着いて対応できます。YAMAPなどのスマホアプリを入れておくと更に現在位置確認の […]

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活動報告
動物の痕跡を発見しながら、のんびりハイキングしませんか?

人通りの少ないルートを散策してみると???と思うようなものを見かけます。見つけやすいのは動物のフンですが、慣れてくると足跡や食べた痕なども見つけることができます。痕跡からその動物や行動を想像するのはたのしいですよ。WIL […]

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お知らせ
お試しやすい料金に値下げしました!

講習内容に興味がある方やお一人様でも気軽に参加できるように値下げしました。この機会にぜひご利用ください。また、どんな些細な事でも結構ですのでお気軽にご連絡ください。https://wild-frog.com/?page_ […]

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お知らせ
登山で使えるコンパスの選び方

コンパスにはいくつかの種類があります。左から「100均コンパス」中央「ベースプレートコンパス」右「レンザティックコンパス」などです。ハイキングや登山で使う一般的なコンパスは中央の「ベースプレートコンパス」になります。「1 […]

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活動報告
クマの目撃情報がありました。鈴やラジオの携行をおすすめします。

11月20日に毛呂山町宿谷四季彩の丘公園の上にある鉄塔付近でクマらしき動物の目撃情報がありました。ハイキングをする方はぜひ鈴やラジオを携行しクマと会わないように注意してください。私も目撃現場付近でクマの痕跡を探したところ […]

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活動報告
お客様の声

ハイキングコースを体験したお客様から「コンパスを初めて使いましたがコンパスのすごさを知りました。」「動物や植物の話などを聞きながらいつもとは違う山登りで自然を堪能できました。」「あらためて山登りって楽しいなと感じました。 […]

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おじさんぽ
ハイキングコースのお昼ご飯はユガテで食べます。

ハイキングコースでは、お昼をユガテで食べるように計画しています。ユガテは開かれたとても気持ちのよいエリアでベンチやトイレもあります。付近の住民の方などのご協力によりきれいに維持されています。感謝です。

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お知らせ
自然の中で飲むコーヒーは格別です。

お昼ご飯のあとに淹れたてのコーヒーは格別のおいしさです。ハイキングコース、焚火コースともに淹れたてコーヒーをサービスしちゃいますよ。

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活動報告
女性の方でも楽しみながら歩けるコースです。

ハイキングコースは、埼玉県毛呂山町の鎌北湖周辺をハイキングしながら地図とコンパスの使い方を学べます。ゆっくりしたペースで歩き、きつい登りも少ないので体力に自信のない方でも楽しみながら歩けます。 コース途中の「ユガテ」には […]

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お知らせ
オープン記念特別価格です!

皆様にお気軽にお越しいただけるようオープン記念特別価格キャンペーンを実施中ですのでこの機会にぜひお越しください。 優しいのは価格だけではありません!ていねいに優しくレクチャーしますので、キャンプや登山が初めての方、女性の […]

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おじさんぽ
マタギの焚き付け

ウダイカンバの樹皮は、目屋マタギに古くから伝わる焚き付けとして今でも使われています。

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おじさんぽ
マタギの知恵を授かりました。

青森県西目屋村のマタギ舎様の白神山地ガイドを体験してきました。

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活動報告
ナイフの使い方

正しいナイフの使い方を学び、安全第一でアウトドアを楽しみましょう。

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おじさんぽ
スカリ山

毛呂山町のスカリ山は標高435mの低山ですが静かで眺めも良くお気に入りの場所です。ハイキングコースでは、スカリ山を目標にすることもできますが、スカリ山付近にはトイレがないため、ご希望によりトイレのある「ユガテ」を目標にす […]

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活動報告
焚火が心地よい季節になりました。

昼間はまだまだ暑いですが、日が落ちると途端に寒くなり焚火が心地よくなります。焚火を見ながらおいしいお酒と癒しをいただきました。

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お知らせ
WILD FROGアウトドアスクール開講しました。

埼玉県毛呂山町でアウトドアスクールを開講しました。キャンプや登山の基礎が学べます。

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